ふわっ、さくっ、シュワッ。
口の中で溶ける、淡雪のような甘さに癒される『さくら棒』
静岡県を代表する、桜色をイメージしたピンク色の麸菓子。麸菓子は、砂糖・甘味料を使用してほんのりとした甘さが特徴。静岡県ではお祭りの定番商品。
「長いご縁を願って」、と1メートルほどもある『さくら棒』もあります。
この伝統的お菓子の魅力を全国に伝えたいとの想いから、袋に入っただけのさくら棒からデザインされた化粧箱に封入されたギフト用のさくら棒を開発しました。
(こちらの商品は現在ご好評につき発送まで少々お時間をいただいております)
| 名称 | さくら棒ギフト SAKURABO |
|---|---|
| 容量 | 3本（1箱1本入り×3箱） |
| 原材料名 | グルテン、小麦粉、砂糖、重曹、着色料 |
| 保存方法 | 開封後は湿りやすいので密閉容器等に入れてなるべく早くお召し上がりください。 |
| 召し上がり方 | 付属のナイフで小分けしても、そのまま丸かじりしてもおいしいです。 |
春先の淡雪を思わせる『さくら棒』。
食べてみると、歯ざわりはふわっ、さくっ。
ほのかな甘みが口の中でシュワッと溶けていきます。
すぅーっと消えていく甘みを追いかけるように、もう一口。
幻のような、とらえどころのないこの甘さは『さくら棒』独特のものです。
この『さくら棒』は、静岡県ではお祭りの定番商品。
静岡県の方なら、お祭りの屋台でねだって買ってもらった、そんな思い出もあるかもしれません。「長いご縁を願って」、と1メートルほどもある『さくら棒』が売られており、それを折らないように、大切に持って帰って家族みんなで食べるのも、お祭りの日の楽しみなのです。
お祭りの日だけでなく、静岡県で日常的に親しまれている『さくら棒』の正体は麩菓子。静岡県以外では黒糖をからめた茶色い麩菓子の方が馴染みがありますが、静岡県では麩菓子といえば『さくら棒』一択。
県外に出るまで黒糖麩菓子を目にしたことがない、という静岡県民も多く、『さくら棒』が全国区でないと知って驚くこともあるのだそうです。
『さくら棒』職人さん、一押しの『さくら棒』×スパークリング。
まずは、『さくら棒』を一口。それからすかさずスパークリングを一口。
ほの甘く、優しく、軽やかに、ふわっ、シュワ、しゅわわわわ…。
言葉にするのが難しいのですが、思わずにやけてしまうような幸せ。
ふわふわの『さくら棒』の中を泡が通り抜けて、口の中で弾けるような、くすぐられているような心地よさ。ワインの酸味と合わさって甘酸っぱいような余韻を残す『さくら棒』の味わいがクセになります。
「長くご縁が続きますように…」
そんな願いが込められた
『さくら棒 SAKURA*BO』は
贈り物にぴったり！
-
「縁が長く続きますように」と願をかけられた『さくら棒』は幸せの色、と呼びたくなるような桜色。
お祝い事、特に結婚式にはぴったりです。
長ーい見た目にもインパクトがあって、きっとみんなの記憶に残るはず。 -
赤ちゃんの桃色ほっぺの隣に、『さくら棒』。
長さ約45�僂痢悗気�ら棒』と赤ちゃんを並べて写真を撮ってみるのも楽しいかも。
産後の慌ただしい時期に、片手でそのまま食べられる『さくら棒』は実用的でもあります。
幸せな色合いと手軽に楽しめるおいしさを贈る出産祝いになりますね。 -
スパークリングと驚きの好相性、『さくら棒』。
フォトジェニックな見た目に加えて、麩菓子の新しい楽しみ方も紹介できる、あなたの株が上がるお持たせにどうぞ。
ケーキのように持ち運びに気を遣う必要もなく、軽いのでお持たせにも最適なんです。 -
静岡県から県外へお引越しされる方！ぜひおすすめしたいのが引っ越しのご挨拶に『さくら棒』です。
「静岡県の名物で…」なんて自己紹介のきっかけもスムーズ。
ちょっとお国自慢も交えて自己紹介しちゃいませんか。
賞味期限も約半年あるので安心です。
